記憶の真髄!インプットとアウトプット

こんにちは、けんです!

 

 

「記憶」って言葉の意味を

説明できる人っていますか?

 

 

情報処理技術者試験に合格するためには

記憶力も比須の能力です。

 

 

過去問では合格点がとれたのに

本番になると何故かとれない

 

 

試験開始直前まで

テキストを見ていたのに

試験になると忘れてしまう

 

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

そうならないために

記憶」というのは

そもそも何なのか

 

 

これを理解しておくと、

記憶力が大幅に上昇して

 

 

「試験中に度忘れしちゃった、、、」

 

 

なんてことが無くなりますよ!

 

 

記憶とは、大きく3つに分けることができます。

 

・情報を脳内に保存する「記銘」

・保存された情報を忘れずにいる「保持」

・必要な情報を思い出す「想起」

 

 

記憶とはこの3つにより

成り立っています!

 

 

保持」とは、脳が勝手にやってくれるので

私たちに出来ることはあまりありません

 

 

 

「記憶」をより効率的にするには

記銘」と「想起

ここにフォーカスをあてる必要があります

 

 

 

記銘」とは

インプット(暗記)のこと、

 

 

想起」とは

アウトプット(問題演習)のことです

 

 

インプットは、

・専門用語を覚える

・システムの仕組みを理解する

・テキストを読む

 

 

アウトプットは、

・午前、午後試験の過去問を解く

・本試験

・友達に教える

 

 

情報処理技術者試験では

以上のようなことが

あげられると思います。

 

 

特に、

NATやNAPTなど

似たような単語の多く出る情報処理技術者

インプットがとても大変です。

 

 

そこで、効率的なインプットを行うために

「質の高いアウトプット」

を意識する必要があります。

 

 

アウトプットとは上記で記述したことが当てはまります。

 

 

情報処理技術者の場合

アウトプットには

ある程度の緊張感があります

 

 

本試験では合格したいし、

友達に教えられないと恥ずかしいし

 

 

過去問では点数を設定し

届かなければ罰を与える

 

 

アウトプットにある程度の

緊張感を持たせる

効率の良いインプットができるようになります

 

 

・アウトプットを意識したインプット

・緊張感のあるアウトプット

 

 

このサイクルをまわしていくことで

記憶力は大幅に向上します爆  笑

 

 

これで試験中に忘れてしまうこともありません!

 

 

ぜひ試してみてください!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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